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上記のパターンは、
ご相談者がご自分の置かれている状況を客観的に把握され、破たんする前にご自身で決断・行動されたよいケースだと思われます。
滞納が始まる前（支払いが困難と思われた時）に、ご相談された結果、債権者からの催促の連絡も１回のみですみました。
これは、極端な例かもしれませんが、問題を先送りにする一時しのぎの借入をする、逃げてしまう、どれをとってもおかれている状況がご自身にとって不利になるばかりです。
本当に、ますはご相談を・・・。
一方、債権者（サービサー）担当者と取引時のお話の中でも、支払い不能に陥った時は、早めに処理（競売ではなく任意売却）し、残債を少なくして、支払可能ならば、早期支払いをし、無理と感じたら破産・免責をするのが債務者・債権者双方にとって有益なものになるのでは・・と本音を言っておられました。
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