任意売却をご決断頂きたい状況の方

1.住宅金融支援機構より「最終通告」・「催告書」が来て今後どうなるか不安な方
2.金融機関から「期限の利益の喪失通知」が来てお困りの方
3.月々の住宅ローンの返済が遅れてお困りの方
4.会社の倒産やリストラで、今後の住宅ローンの返済が見込めない方
5.他社の物件査定で「残債が残るので売却は無理ですよ」と断られた方
6.借金返済のため不動産を売りに出しているが、売れなくてお困りの方
7.「競売開始決定通知」が届き、今後どのように対応すれば良いのかお困りの方



住宅ローンの支払いが困難になったら金融機関に今後の返済相談をしてください。その上で、ご自身で今後の返済が無理と判断されたなら、できるだけ早い時期に任意売却の決断をおすすめします。決して住宅ローン返済のために高利なローンを借りるのはおやめください。前もって任意売却のシステムを知り、準備期間を持ち、多重債務に陥る前に決断をされる事により、よりご自宅の高額な売却、引越しの時期の相談、引越し費用の捻出等、結果として有利な売却が可能となります。競売開始決定後の任意売却は、債権者が応じてくれなかったり、時間が足りなく失敗することもあります。

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